Q&A -プラグイン
プラグインとは何ですか
後から追加可能な拡張機能です
MetasequoiaではプラグインはDLLファイルとして提供されており、標準機能でも
[文字列の作成]
など一部の機能はプラグインとして実装されています。
開発キット(SDK)も公開されているので、C++やWindowsでのプログラミングの知識があればユーザーが独自に作成することも出来ます。
プラグインはどこから入手できますか
Webを参照してください
公式サイトにはユーザーが作成したプラグインへのリンク集があります。この他にも多くのプラグインが公開されておりますので、Web検索やまとめサイトなどをご利用ください。
プラグインはどうやって開発するのですか
プラグインSDKを入手する
ホームページ上でプラグインSDKを公開していますので、ダウンロードしてお使い下さい。
プラグインの開発には別途Visual C++ 2008以降が必要になります。
プラグインが使えない
シリアルIDが登録されていない
シリアルIDが登録されていないと、プラグインの使用はファイル入力のみに制限されます。プラグインを使用するにはライセンスを購入する必要があります。
本体のプラットフォーム(32bit/64bit)と一致していない
Metasequoia本体は32bitと64bitの2つのプラットフォームが提供されますが、プラグインもこのプラットフォームに一致したものが必要になります。
正しくインストールされていない
外部から入手したプラグインをインストールするには、プラグインに添付されているドキュメントがあればまずそちらを参照してください。
特に指示がない場合など、通常は
[メニュー > ヘルプ > プラグインについて]
で表示される画面上の
[インストール]
ボタンを押してから、プラグインのDLLを指定します。プラグインによっては別途インストールが必要なもの(VisualC++やDirectXのランタイムなど)が指示されている場合がありますので、その場合は適切にインストールを行ってください。
旧バージョン向けのプラグインが使いたい
32bit版Metasequoia 4をご利用ください
Metasequoia Ver3.1以前のバージョン向けに作られたプラグインはすべて32bit用となります。
ただし、Ver3.1向けの全てのプラグインがMetasequoia 4で動作するわけではございません。あらかじめご了承ください。