ナイフコマンドは、以下の5種類の動作を備えています。
直線が横切った面を、直線に沿って面を切断します。直線が完全に面を横切らなくても、横切った部分だけ切断されます。
Shiftキーを押しながらドラッグすると、スナップ角(5度、10度、15度、45度)毎に直線を動かせるようになります。
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元の状態 | 切断したい部分をドラッグ | ボタンを離すと切断される |
直線または矩形を境界として別のオブジェクトに分離できます。
切断され分離したオブジェクトは新しく[オブジェクトパネル]に作成されます。
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元の状態 | 切断したい部分をドラッグ すると直線が表示される |
ボタンを離すと切断される |
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元の状態 | 切断したい部分をドラッグ すると枠が表示される |
ボタンを離すと切断される |
複数の点をクリックして指定し、
右クリックすると、その内側の領域に穴をあけます。
Shiftキーを押しながらクリックすると、スナップ角(5度、10度、15度、45度)毎に複数の点の位置を指定できるようになります。
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元の状態 | 複数の点で穴の 形状を指定する |
右クリックすると穴があく |
対称編集を行う場合、対称中心をまたぐ面は処理できませんのでご注意ください。
隣り合う四角形面を連続的に切断します。筒を輪切りにして頂点数を増やすようなことに利用できます。
四角形の向かい合う辺を結ぶようにドラッグして下さい。Shiftキーを押しながら
ドラッグすると辺の中心同士を結んで切断されます。
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元の状態 | 向かい合うエッジを結ぶ様にドラッグ | ボタンを離すと連続切断される |
[接続面を連続切断]とまったく反対の動作を行います。2つの四角形を合成し、さらに隣の2四角形もどんどん合成していきます。
[頂点を残す]にチェックを入れると、エッジのみが消去され頂点は残ります。
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元の状態 | 辺をクリック | ボタンを離すと辺が 消去され分割数が減る |