ボーン

オブジェクトの内側にボーンを設定し、ボーンを動かすことでオブジェクトを変形させることができます。

また、ボーン情報の入出力に対応しているファイル形式を用いて、ボーンを設定したデータを他のソフトウェアとやり取りすることができます。

ボーン機能は[リギング][スキニング]の2つのモードに分かれています。

初期状態では[リギング]モードの操作のみ利用できます。

リギング
ボーンを配置するモードです。
ボーン設定
ボーンを配置したら、オブジェクトの関連付けやボーン設定を行います。
スキニング
ボーンが関連付けられたオブジェクト(スキン)を操作するモードです。
スキンの変形、ボーンのスキンへの影響度(ウェイト)の調整が可能です。